デスクワークをしていると腰が痛くなる…
夕方になると肩や首がガチガチ😣
そんな人は、椅子を買い替える前に、今のデスク環境にアイテムを1つ追加するところから始めてみるのがおすすめです。
長時間のデスクワークでは、同じ姿勢が続くことや、体に合わない机・椅子の設定が負担につながります。特に足裏が床につかない場合は、フットレストを使って姿勢を調整する方法もあります。
今回は、これまで紹介した「腰痛グッズ」「肩こりグッズ」「ストレートネックグッズ」となるべく内容が被らないように、デスクワークそのものを快適にするアイテムを3つ選びました。
この記事では、『デスクワーク』に悩んでいる方へ少しでも役立つ情報をお届けできればと思います。
是非最後までご覧ください!
目次
デスクワークで疲れやすいのはなぜ?🤔
理学療法士として多くの方をみてきましたが、
デスクワークでは、ずっと動いているわけではありません。
むしろ問題になりやすいのが、同じ姿勢を長時間続けることです。
例えば、
PC作業を開始
↓
気づいたら1時間経過
↓
肩が前に出る
↓
腰が丸くなる
↓
脚も動かさなくなる
↓
肩・腰・脚が疲れる
という流れになりがちです。
そのため、「正しい姿勢を何時間も維持する」ことだけを考えるより、体に負担が集中しない環境を作り、こまめに姿勢を変えることが重要です。
デスクワークアイテムの選び方💡
①足が床にしっかりつかない
👉 フットレスト
足元を安定させることで、座ったときの姿勢を調整しやすくなります。
②マウス・キーボード操作で手首が疲れる
👉 リストレスト付きデスクマット
手首を置く場所を作ることで、デスク周りを整えられます。
③とにかく座りっぱなしがつらい
👉 足元を動かせるフットレスト
ただ足を置くだけではなく、足を動かすきっかけになるタイプを選ぶのもありです。
デスクワークにおすすめのアイテム3選✨
足元が安定しない人に「エレコム フットレスト」🦶
【おすすめポイント】
デスク下に置いて足を乗せるタイプのフットレストです。
デスクワークでは、足裏全体が床または足置きに接している状態を作ることが、座位姿勢を調整するうえで役立ちます。実際に医療機関の理学療法士監修記事でも、足裏が床につかない場合はフットレストを使用する方法が紹介されています。
メリット
✅ 足元を安定させやすい
✅ デスク下に置くだけ
✅ 高さ・角度を調整しやすい
✅ 3,000円台から試せる
デメリット
⚠️ デスク下のスペースが必要
⚠️ 足がすでに床にしっかりつく人には必要ない場合があります
向いている人
- 足が床につかない
- 小柄で椅子を高くすると足が浮く
- デスクワーク中に脚が落ち着かない
- 腰や脚が疲れやすい
👨⚕️ 理学療法士としておすすめの使い方
ここは「足を置けばOK」ではありません。
まず、
お尻を椅子の奥へ
↓
背もたれを使う
↓
足をフットレストへ
↓
膝・股関節が無理のない角度になる位置を探す
という順番で調整します。
足置き台を高くしすぎて、膝が上がりすぎるのも避けましょう。
「足が安定して、腰や肩に余計な力が入らない高さ」を探すのがポイントです。
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手首・腕の疲れが気になる人に「リストレスト付きデスクマット」⌨️
【おすすめポイント】
マウスやキーボードを使うときに、手首を置くスペースを作れるデスクマットです。
デスクワークでは腰や肩ばかり注目されますが、手首・前腕の疲労も無視できません。
慢性痛予防の資料でも、PC作業においてリストレストを使い手首の負担を軽減した事例が紹介されています。
メリット
✅ 3,000円以下で試しやすい
✅ デスク周りがすっきりする
✅ 手首を置く場所を作れる
✅ マウス操作にも使いやすい
デメリット
⚠️ 手首の位置が合わない場合があります
⚠️ リストレストに体重をかけすぎないことが大切です
向いている人
- PC作業が長い
- マウスを長時間使う
- 手首や前腕が疲れる
- デスク周りをまとめて整えたい
👨⚕️ 理学療法士としておすすめの使い方
リストレストは、手首を強く押しつけるためのものではありません。
キーボードを打つときは、
肩の力を抜く
↓
肘を軽く曲げる
↓
前腕を自然にデスクへ
↓
手首を極端に反らさない
という状態を目指します。
手首だけを固定してしまうと、今度は前腕や肩に力が入ることがあります。
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足を動かしながら使いたい人に「角度調整フットレスト」🦶
【おすすめポイント】
こちらもフットレストですが、①とは少し目的が違います。
「足を置いて固定する」というより、足元の位置や角度を変えながら使いたい人に向いています。
メリット
✅ 足の位置を変えやすい
✅ 足元が安定しやすい
✅ デスクワーク中の脚の置き場を作れる
✅ 姿勢を変えるきっかけにしやすい
デメリット
⚠️ すでに足が床にしっかりつく人には不要な場合があります
⚠️ デスク下のスペースを確認する必要があります
向いている人
- 長時間座ると脚がだるい
- 足を置く場所が定まらない
- 座っていると姿勢が崩れる
- 同じ姿勢がつらい
👨⚕️ 理学療法士としておすすめの使い方
個人的には、「ずっと同じ位置に足を固定する」使い方はおすすめしません。
例えば、
足を置く
↓
しばらく作業
↓
足首を動かす
↓
一度立ち上がる
↓
また座る
というように、フットレストを「姿勢を固定する道具」ではなく、姿勢を調整する道具として使うのがおすすめです。
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| タイプ | 向いてる人 | 特徴 |
| フットレスト | 足が床につかない | 足元、座位姿勢を安定 |
| デスクマット | 手首、腕が疲れる | PC操作をサポート |
| フットレスト | 足の置き場が定まらない | 足元を調整しやすくなる |
よくある質問
デスクワークならフットレストは必要ですか?
全員に必要なわけではありません。
足が床にしっかりつかない人や、椅子の高さを調整すると足が浮いてしまう人には特に候補になります。
逆に、足裏全体が床についていて楽に座れているなら、無理に購入する必要はありません。
デスクワークの肩こりには何を使えばいい?
まずは机・椅子・モニター・キーボードの位置を見直すのがおすすめです。
グッズを買う前に環境を調整するだけで改善できるケースもあります。
腰痛対策にはクッションを買ったほうがいい?
必ずしも必要ではありません。
腰痛があるからといって、腰をクッションで固定すればいいわけではありません。
「座っているときにどこがつらくなるのか」を確認してから選ぶほうが失敗しにくいです。
まとめ
デスクワークの疲れ対策では、高価な椅子を買う前に、今の環境の「足元・手元」から見直すのもおすすめです。
今回なら、
🦶 足が床につかない
→ フットレスト
⌨️ 手首・腕が疲れる
→ リストレスト付きデスクマット
🪑 脚の置き場が落ち着かない
→ 角度調整フットレスト
という選び方ができます。
特に「まず安く試したい」という人なら、2,000〜3,000円台のアイテムから1つだけ導入するのがおすすめです😊
ただし、一番大切なのはグッズそのものではありません。
「環境を整える」+「こまめに動く」
この2つをセットにして、デスクワーク中の負担を減らしていきましょう。